紋別岳、イチャンコッペ、樽前山、空沼岳と重ねたトレーニング登山は、この山のための体力作りでした。
念願の恵庭岳!
登ってみたいけどずっと怖かった山です。
まずは自分自身の体力をつけること。
天気が安定している日を選ぶこと。
そうしたらきっと素晴らしい眺望が待っているはず。
…かなり楽しみましたっ!まだ誰も上がって来なかったので、頂上に1時間以上いたかなぁ。
奥に広がるのは雲海。早朝の苫小牧は雲の下。ユミコおはよー!と叫んでみる。
き、きゃわゆい…!マフィン撮影会に盛り上がる怪しい我々。
岩場のマフィンの可愛らしさ。ガレ場のナキウサギみたいじゃないかーー
以前の頂上はあそこ。いつ崩れてもおかしくない状況で立ち入り禁止とはなっていますが、いつか登れなくなるかもとなると行けるうちにって人がやっぱりいるよね…
SNSでは綺麗な写真が上がって登っていいんだって思いがちだけど、落石死亡事故起きてます。お店にいてヘリや救急車の音が聞こえるときゅーっと心臓痛いです。
みなさん、どうか、ご安全にね!!
ちらりオコタンペ湖。
ロープ場は下りの方がキツかったです、、なんせ腕力、握力平均以下の軟弱っぷり。
一度登ったら1人でも行ける気がするものだけど、ここは1人では絶対に行けないです。迷う気しかしない!
やっぱり、怖い山!笑
しかしなんともカッコ良い山でした〜。
こんなに楽しんで下山してもまだお昼。
どうする?となり
梅花藻を見に千歳川をカヌーで下ることに。
今年も可愛いぃぃ。
水と風が気持ち良くてのんびり。
そして…
カヌーから自転車に乗り換えて、車までサイクリング!
なんちゃってトライアスロンなんてしてしまった代償は翌日すぐに身体に現れて
足がモーレツに、痛い!
立ってるだけ、歩いてる最中に突然膝かっくんしてズッコケたり
階段昇り降りが激遅で、わたしの読めない動きに翻弄されたサラリーマンが同じ段で一緒に止まってしまったり
一見普通の人に見えてしまうが故のあれやこれ。
松葉杖が必要かもしれない。周りの人のためにも。。
そんなことまで学び多き恵庭岳でした。
かれこれ1カ月以上山に登ってないので、今こうして思い出しながら書いてるとタイムスリップ出来ますね!
更新怠けて良かったーー!←え。