マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

過ぎゆくは若き日々

時の流れはいつも哀しいものぉ〜〜song byオフコース

というわけで、ギリギリですが振り返っていきまっしょい!

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9月終わりの強行軍。

地震の後、徐々に日常が戻りつつある頃。

道内各地の観光地ではまだ影響が色濃くあった頃。

外国人観光客結構いるやん…と思ったけど、普段はもっと多いのかと思ったら少し憂鬱な黒岳ロープウェイ。

誰でも簡単に五合目まで行ける手軽さは、薄いヒラヒラしたレースのスカート女子すらも安全に運んでしまうのであった。

こちらダウン着用よ!

 

七合目までのリフトに乗り換え、さらに上を目指します。

ここからは軽装観光客はさすがに激減。9月とはいえ寒い〜

念願の黒岳、地震で乱れた色々は自然の美しさでリセットや!

歩き出して八合目ですでに、暑い。

下りてくる人たちの装備を見てるとなんだか脱げない…いや、やっぱり暑い…

まさか暑くなると思わず、腕のカバーを忘れる始末。

寒さに弱く、暑さに弱いマフィン屋店主。めんどくさいことこの上なし。

結局Tシャツ一枚で登り出し、すれ違うマダムたちの歓声を浴びました。

あ、暑がりなんですぅ〜(照)

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そして、、、じゃじゃん!

初めての高さ、景色に到達。

雲が近くて風が強くて、見回すとどこまでも続く山々に次元の違いを体感しました!

見た人にしかわからない景色なのですよね、各々腰掛けてしばらく眺める時間を過ごしてました。

わたしはと言うと、さぁおにぎりだ!からあげだ!と欲にまみれ…

Tシャツがすっかり冷え切ってフリースに変身。

高い山は着替えが忙しい。

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黒岳を堪能したあとは行けるところまで。

次はテント泊してぐるっと歩きたい!

その昔、赤岳に登らされたらしいわたし。両親は今も お前が登山をするなんて!と顎が外れんばかりに驚いています。

そして高い山は天気も忙しい。

遠くから迫る雲に退却を始めて

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帰りの五合目。

いつも備えだけだった雨具を初めて着用。

Tシャツ一枚で歩いていたなんて自分でもシンジラレナーイ。

 

愛別の温泉宿でゆっくり休み、当麻のパン屋さんに寄ってのんびり帰りましたとさ。

旭川市内を走るのがすごく苦手で、久しぶりに東川も行きたいし、今度は旭岳から登りたいなぁと目論んでます。

リフレッシュ!完了!

ありがとうございます。