チーバくん!可愛い!
北海道のノースマン的パイ。パッケージも可愛い!
千葉から祖母が来札☆
山猫バルでごはん食べました。
お店でかかる音楽が、自分のiPod かと思うくらいかぶってて面白かったです☆
cero、奇妙くん、ハナレグミ…まだあったなぁ、オザケン…?
心地よい、美味しく楽しい夜でした☆
そんな千葉の風に乗り、千葉好き富山在住の友人から素敵な一報が。
「人間力大賞」ファイナリストに選出されたそうです☆
http://www.jaycee.or.jp/ningenryokutaisyo/enquete/index.php
30回もやってたんですね…初めて知りました…スンマヘン。。。
友人、川原くんは和紙職人です。
400年の歴史がある蛭谷和紙(びるだんわし)の最後の継承者。
なんてきれいに書きましたが…本人にとっては決してきれいな道のりではなく。
彼は和紙の原料となる楮とトロロアオイを自ら栽培し、収穫し、加工しています。
一年のほとんどがこの作業。
肝心の和紙を漉く作業は、冬の時期だけ。
和紙を漉く作業ばかり取り上げられがちですが、彼にとっては一年全てが和紙作り。
この作業を1人で続けてきたのです。
生活費を稼げず休業したこともあるし
思うことと地域の人々が思うことが違い過ぎて悩んでもいました。
彼の和紙を漉く技術は、人間国宝の技術に並ぶくらいです。
いいものだから、売れるわけではない。
伝統だから守ればいいわけではない。
守られた時点で、進化はない。
言葉の重みが違います…。
今彼は仲間が増えて、畑の拡張もして楮も順調に育っているそうです☆
思い描いていたことが、少しずつ実現しております。
大事なのは、5年後10年後の自分のために、今何をすべきか。
どんな場面でも決して後退を考えない、彼らしい言葉です。
彼の和紙は受注生産のみ。そこをなんとか…!と今ワガママを言っているところです☆
来年、彼の和紙をご紹介出来るかもしれません。
ぜひ実物を見て欲しい!
そして、この文章をここまで読んでくれた方はもう一心同体と見た。(え。
人間力大賞、再浮上。
サイトから川原くんに清き一票を☆
ぜひ☆彼に大賞を☆
よろしくお願いいたします!
彼が千葉好きなのは、千葉のサッカー強豪校でサッカーやってたからです☆