マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

何か大切なものをなくして そして立ち上がった頃のひとへ

昔、人生で一度だけお客さんをナンパしたことがあって

その子は1人でわたしが働いてたお店に食べに来てて

山下清みたいなリュックに

ひょうたんをぶら下げてた。

話しかけたら、ひょうたんは特注サイズだと言っていた。

その後一緒に陶芸デートをした。

アイヌの子どもが産みたいと真剣に言っていた。

魅力的な女の子。

気持ちが通じ合うって、幸せなこと。

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誰か大切な存在がいなくなってしまったあとの日々を、その人たちがくれていた光の中で生きているよ、という頃の心境をA〜Zのアルファベットから始まる詩で綴るイラスト詩集。

 

これを読んで泣いてしまった。

夢中でメールを送ってしまった。

好きと言うのは難しくないけど

答えを求めるのは怖い。

 

返事は。。。

 

オッケー!!

 

というわけで、このzineを販売することになりました☆

まだ入荷してないけど…

 

わたしの好きなものを

好きと思う人に会えますように。

 

 

シロツメクサがたくさん咲いてます。

シロツメクサと言えば

ハンバート ハンバート。

久しぶりに聴いてみた。

なごむ〜。