再開が苦しくなるのでもう言い訳はしませんよよよ、、
まさか再開するなんて誰も思っていないでしょ、それくらいが書きやすいですん!(開き直り)
2023も2024もすっかり時の彼方へ
何をしていたのか、思い出そうとするには途切れたシナプスを繋ぎなおさねばならない果てしない物語。ネバーエンディングストーリー。
今あるシナプスで生きていくのよ、みんなわたしの老いを受け止めてちょうだい…!
それが世界平和の近道です。(なんのこっちゃ)
記憶を遡ると、、
今年の氷濤まつりは28連勤で意識が朦朧としましたが、終わったやいなやわたしたちは上京したのであります。
そもそもは夫がひとりでゆっくり実家に帰るというのが主目的。わたしはのんびり北海道のつもりが、LCCじゃなくても飛行機安いんですけど!となり即便乗。
ちょうど気になっていた展示もあったので、着いてすぐ神楽坂へ。
その後は10数年ぶりにひとり益子に行くことに。
懐かしの真岡鉄道。
あの頃と変わらない嬉しさ。
たまらない乗車券。
しかしそれまでSuicaで来ていたわたしは、改札を通らず乗ったことに全く気付いてなかったのでした、、(4日後に改札でばいーん!となり半泣きになる)
宿も以前と同じフォレストイン益子
とても落ち着く宿です、おすすめ!
益子焼の手順?を表した絵が部屋ごとに飾ってます。
むかしは何番目の部屋だったかな〜
益子といえばの赤羽まんぢう まことに美味
益子のハマショーこと濱田庄司
思わず買ってしまったTシャツを記念すべき大丸札幌出店に着て行ったら、びっくりするくらい誰にも触れてもらえませんでした!笑
唯一、S藤夫妻が「…これ…民藝の?」と笑ってくれたのが本当に救いでした。
北海道で着てるのはわたしだけかもしれません。見つけたらお声がけくださいね。
黒磯を満喫して、那須まで足を伸ばし
温泉でゆっくりして
リフレッシュと新たな学びとたいへん有意義な数日を過ごしてまいりました。
人の手がつくるものはやっぱりとてもよいです。
機械化がどんどん進む時代でスマートではないかもしれないけど
全然スマートに生きなくていいよね、改札ばいーんでもいいよね
その土地で生まれるもの、つくられるもの、温度のあるもの、暮らしが見えるもの、、
そんなものたちとまだまだ出会っていきたいです。
そう思いなおした益子旅でした。