マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

Once A Yearクリスマス寒波

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真狩ジンのクリスマスパン。ここのパンには珍しい、甘くてふわふわ。

羊蹄山麓暮らしの支えだったパン屋さん。

パンはここ、コーヒーは高野珈琲、野菜は道中の道の駅に寄れば良かった。

豊かな暮らしに店の数は要らないことを、田舎暮らししか知らないわたしは気付かず享受していた。

パンもコーヒーも千歳で行きつけの店は出来なくて、ないなら作ればいいんだと昨年の今頃はパンを焼いていました。

今年はコーヒー豆焙煎に目覚めた人がいるので、どんどん暮らしがコンパクトになって良い感じです。

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今年はクリスマス飾りを出しませんでした。

Rieさんのスワッグがあるので十分華やか。

イブまで苫小牧出店、暴風雪に見舞われたクリスマスでもあり

店舗営業出来ずにクリスマス気分も何もなく…。

経済的にも寒波ゆえ、休み返上で年明けから営業します〜

慈悲深い方々が遊びに来てくれることを期待しています♡

 

今年の私的クリスマス・ソング

Josh WilsonのOnce A Year。

深く頷く年の瀬です。

 

「年に一度12月がやってくる

 僕たちの心が開いていく

 年に一度、僕たちは惜しむことなく

 恵まれぬ人たちに手を差し伸べる

 でも考えてごらん

 みんながクリスマスと同じように愛し合えたなら

 年に一度だけじゃなく ずっと」