一年振りのSuica使用。都会人ぽい。
ひるねこBOOKS at谷中
安達茉莉子先生の新作展にお邪魔しました。
会期中の土曜日に朗読&トークイベントがあり、東京での作家活動を目撃すべくいざ谷中。
思えばいつも見て(会って)いるのはオフショットなんだなぁ…
今回の朗読は、安達先生曰く 暗い絵本。
確かにいつもの先生テイストとは大きく異なるテーマでもありました。
参加した人たちは、いろんな受け取り方をしたんじゃないかなあ。
わたしは共感した側です。
安達さんも言っていたけど、その経験が良い悪いではなくて、一つの事実ということ。
それが根底にあって、あの可愛らしいテイストや優しい詩集が生まれていることが、何より希望であると思います。
新作絵本の一コマには支笏湖が…
イベント後に先生御用達の素敵カフェに行ったり
北九州でのライブ帰りそのまま、ギターを背負った慧ちゃんとも嬉しい再会!
ライブ話に中国旅行話に新生活話…久しぶりの面々とそれぞれの近況を分かち合うには時間が足りないね。
各々が生き生きと活動している証。何よりです。
楽しく話している中で、楽しそうなんだけど、安達先生が先生らしくない気がして
個展の最中だし、忙しいせいかなとも思ったのだけど
なんだかやっぱり気になるので
支笏湖においでーと言っておきました。
なんにもない場所にはなんでもあるから
生みだす人にこそ、ここが響く気がします。
それにはまず、わたしが安達先生が踊る舞台を整えなければ。
それが慧ちゃんの札幌ライブとも重なれば最高!最良!
みんなでライブ行って、みんなでカヌー乗って…
は!カヌー漕げるようにならないと!
そんなわけで、やること沢山見つけた東京トリップ。
すべてはこれから、もっと高みを目指すため。