マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

支笏の村から

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帰京前の慧ちゃんと。良いなあと思っていたシンガーが、慧ちゃんの友達だった。

その人の初北海道ライブ情報も、慧ちゃんから知りました。初日苫小牧。近所ーー!

Hanah Spring。みなさんもチェックしてみてくださいね。

 

繋がり動く春。むくむくと。

もしかして、余命僅かなのかと疑うほど、幸福感に包まれた日々を過ごしています。

湖暮らしを始めて一年が経ちました。

シンプル極まりない生活だなあと、今更ながら思います。

朝起きる。昼働く。夜寝る。

得ようとしない限り情報は、必要なこともそうではないことも、入ってきません。

そうなると、どうなるか。

 

わたしは、自分ごとに夢中になりました。

仕事も暮らしも同じ線にあり、心地良いものに触れて美しい景色を眺めて、思うがままに暮らしています。

わたしはこの暮らしを、支笏のガラパゴス化と呼ぶことにしました。

そんな矢先

千歳の新聞にコラムを書いてみませんか、と一本の電話が。

内容は、支笏の暮らしについて。

なんてタイミング…!

というわけで、マフィン屋、ペンを持ちます!

支笏版北の国から。黒板マフィン五郎。

「まだマフィン食べてる途中でしょうがー!」

お楽しみに。

 

…嘘です、真面目に書きまーす!!