「お天道様
なんというか、ありがとう
どうもありがとう」
深い悲しみや大きな喜びほど、胸が詰まって言葉にしたくても出来ないときが多いです。
ただ、溢れる。
世界に音楽があって、本当に良かった。
三月のプリズム。
今日という日じゃなくても、たまにふと聴いています。
「時間の速すぎる流れにも意味があるというのか
想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ
わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう
今」