マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

「千年紀末に降る雪は」

「君が待つのは世界の良い子の手紙

 君の暖炉の火を守る人はいない

 永久凍土の底に愛がある

 玩具と引き替えに何を貰う?」

キリンジ

2016私的クリスマスソング。

降り続く雪を見て、朝を憂鬱に思いながら聴いていました。

いやー、降りましたね!!まだ降ってますけどね。

一昨日やっと店内にクリスマスリース飾ったくらいで煌びやかさとは無縁のマフィン屋ですが、クリスマス寒波にはこてんぱん。

今から無料でジムに通うと自己暗示をかけて、得したなあと気分良く除雪に向かう祝日の朝。

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自家製ハム。

添加物を避けたくば、作るしかないホトトギス

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やり過ぎフルーツケーキ。

ラム酒をうって熟成中。お正月あたりに馴染んで美味しくなります。

帰省のお土産にいかがですかーー?

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丹波の黒豆チーズケーキ。

なんかわからないけどクリスマスの街中は肩身が狭いなあと言う方に。

お正月寄りなケーキを食べて平常心を保ちましょう☆

 

マフィン屋ですが、気まぐれ焼菓子もあったりなかったり。

こっちのほうが、人気があったりなかったり…。(え!