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マフィンと猫と開店日和

マフィン屋店主の日々と周辺の記録

Earthbound

コナー・リーヴス。

繰り返し聴いた昨夜、就寝前。

寒くなると途端に人は家に籠もり出す。

支笏湖もぱたりと人がいなくなったし、はて、みんなどこで何をしているのかしらん。

 

昨年は冬に帰省していて

泣きたくなる景色に出会った。

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どちらが空でどちらが湖だろう。

写真よりずっと広がる景色に、1人だけ。

離れたことで東の果てがどんなに美しかったか思い知る。

記憶にはまだまだ美しい場所があって、冬であろうと、冬の美しさこそ、訪れたい衝動に駆られる。

 

北海道の人じゃないとよく思われるし

関西弁じゃないのに、関西の人?と言われる。

…芸人気質では、ある。

 

その違いはきっと、そばにあるものの美しさに気付いただけかもしれないなぁ。

田舎暮らしのおかげで美しい景色にいつも囲まれていて

冬にしか出会えない美しさも知っている。

道民のセオリーは、冬に遠出はしない。

吹雪に出掛けることはないけれど、上回る好奇心がある。

美しい場所を、その経験を、共有したい人がいる。

 

「You took me higher then I've ever been」

Earthbound、冒頭の歌詞。

地上に縛りつけられる冬を、支笏湖の美しさが高みに連れていってくれる。

そう気付いて欲しくて、お店を暖かくしてマフィンを焼いている。

 

つまりは、結局は、

相当暇だからね、遊びに来てねー!という話。