すんばらしい夜でしたっ!
大和田慧ちゃんとメロウデュのライブ。
クリエイティブは特権ではない。
楽しいを、好きを共有する。好奇心に足が動く。
クリエイティブとはそういうことだと思う。
クリエイティブな渦にいると、わたしの小さなクリエイティブ魂もうずうずとします。
安達しゃんと過ごした数日もそうでした。
まだ誰にも言えずにいたやりたいことを思わず口にしたとき、
「…やろう!それ、やろうっ!!」
普段柔和な安達しゃんに急に熱が入り、それはわたしの体温も上げてくれました。
おかげでわたしは、すっかりそれが出来る気でいます。
今はまだ、大切に温めているところです。
すぐではないいつか、必ず形にしますのでお楽しみに。楽しいことは間違いないですよ。
慧ちゃんがライブで、今まで心に触れてくれた嬉しいこと、悲しいことが自分にとって愛になって、それを曲にしているんだと言って「Touching souls」を歌ってくれました。
うーん、慧ちゃんも安達しゃんも、わたしの心にいつも触れてくれます。
優しく、いつまでも冷めない熱を持った…安達先生にとっての「毛布」のような。
そして支笏湖でカヌーに乗り、2人の心に湖は触れたのだなあ。
支笏湖の話をする2人は、やっぱり熱を持ちます。それはきっと、冷めずに周りの人に伝わって、いつか湖に届くんだろうと思います。
「人生はクリエイティブだ
僕らは湧き上がる好奇心に
従う勇気をもっているだろうか。
もっと人と繋がりたい。
もっと文化に触れたい。
もっと世界を旅したい。
もっと自分を信じたい。
僕らは、凝り固まった心と体をぶち壊し、
明日をつくっていく力を秘めたアーティストだ。
あなたの好奇心は何ですか?
悔いのない今を、一瞬を。」
月極本・YADOKARI「MANIFESTO」より。
わたしもマニフェストに掲げたい。